2025年6月運用

運用実績

実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。

運用報告

2025年6月末時点でのトータルリターンです。

 購入価格現在価格損益利回り
個別銘柄(国内株)3,118,069円4,284,318円+1,166,249円+37.40%
投資信託(SBI証券)2,001,096円3,556,062円+1,554,966円+77.70%
投資信託(楽天証券)52,730円66,132円+13,402円+25.41%
米国ETF(SBI証券)1,609,421円2,590,459円+981,038円+60.95%
米国ETF(楽天証券)14,668円31,543円+16,875円+115.04%
仮想通貨(ビットコイン)25,796円223,953円+198,157円+768.16%
合計6,821,780円10,752,467円+3,930,687円+57.61%
5月からの増減+131,135円+248,251円+117,116円

結局年初来最高値が戻ってきてトランプ関税ショック等なかったかのようです。

今月購入したもの

投資信託

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)

・SBI・V・全米株式インデックスファンド

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。

米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。

インデックス投資は投資タイミングをはからない投資です。

引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。

楽天の投資信託はポイントのみの投資なので、ポイントだけでもそれなりに増えるんだという、参考にしてください。

日本株

1928 積水ハウス

2169 CDS

2503 キリンホールディングス

3003 ヒューリック

3407 旭化成

4452 花王

5108 ブリヂストン

5857 AREホールディングス

7751 キヤノン

7820 日本フラッシュ

8473 SBIホールディングス

8593 三菱HCキャピタル

以上は特定口座からNISA口座にするための買戻しです。花王だけは株数少なくしてリバランスしました。

4502 武田薬品工業

8031 三井物産

9513 電源開発

以上は株数少なくした花王の残金で買い増ししました。セクターのリバランスのためです。

米国株

なし

今月売却したもの

1928 積水ハウス

2169 CDS

2503 キリンホールディングス

3003 ヒューリック

3407 旭化成

4452 花王

5108 ブリヂストン

5857 AREホールディングス

7751 キヤノン

7820 日本フラッシュ

8473 SBIホールディングス

8593 三菱HCキャピタル

特定口座で保有してたものをNISA口座に買い替えするための売却です。

2025年6月の配当金履歴

6月にもらった配当金をご紹介します。

 

名称 配当金額(税引き後) 受取合計

6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年の配当金額(税引き後の手取り)   85,057円
2022年の配当金額(税引き後の手取り)   132,449円
2023年の配当金額(税引き後の手取り)   151,839円
2024年の配当金額(税引き後の手取り)  

162,823円

2025年前月までの配当金額(税引き後の手取り)   36,382円
旭化成

224円

36,606円
AREホールディングス 319円 36,925円
オリックス 1,153円 38,078円
ニホンフラッシュ 468円 38,546円
ニホンフラッシュ(NISA) 202円 38,748円
SBIホールディングス 224円 38,972円
三菱HCキャピタル    160円 39,132円

三菱HCキャピタル(NISA)

400円 39,532円
AGG 658円 40,190円
沖縄セルラー電話 205円 40,395円
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 372円 40,767円
三井物産 160円 40,927円
KDDI 2,989円 43,916円
KDDI(NISA) 6,750円 50,666円
プロシップ 553円 51,219円
日本電信電話 1,244円 52,463円
日本電信電話(NISA) 780円 53,243円
アサンテ 619円 53,862円
TDK 1,760円 55,622円
全国保証 2,028円 57,650円
伊藤忠商事 399円 58,049円
三菱商事 360円 58,409円
九州旅客鉄道 1,642円 60,051円
HDV 3,121円 63,172円
HDV(NISA) 833円 64,005円
第一生命ホールディングス 606円 64,611円
ユー・エス・エス 111円 64,722円
VYM 3,668円 68,390円
朝日ネット 997円 69,387円
武田薬品工業 1,172円 70,559円
バルカー 599円 71,158円
センチュリー21・ジャパン 360円 71,518円
SPYD 6,562円 78,080円
SPYD(NISA) 780円 78,860円
ENEOSホールディングス 1,913円 80,773円
電源開発 1,196円 81,969円
蔵王産業 797円 82,766円
コムチュア 300円 83,066円
信越化学工業 128円 83,194円
信越化学工業(NISA) 106円 83,300円
三菱UFJフィナンシャル・グループ 622円 83,922円
早稲田アカデミー 3,188円 87,110円

 

6月は配当金祭りでしたね。

配当金は投資を続けるモチベーションになるのでありがたいですね。

まとめ

過去最高資産額になりました。

今月は特定口座で買っていた個別株で、含み益が少なかったり、含み損になっている株を売却しました。

ただ売却したお金で買い戻したり、リバランスのため買戻しを少なくしたり、多くの株数を買い増しした銘柄があるなど調整をかけています。

全部の調整はできていないので、来月も売却買戻しすると思いますが、配当金が非課税になっているので年間配当受取額が数千円高くなりました。

新NISAはインデックスだけで枠を埋めるというのが合理的だというのはわかっています。

しかしながら1800万円のわくを使い切るのに何年かかるか計算すると還暦までに埋めきるのは難しいし、配当金が投資モチベの維持に役立っているので、少しでも多くの配当金もらえるよう成長投資枠を使うことを決断しました。

投資に正解はなく、各々にあった投資スタイルで続けることが重要だと思います。

理論だけではなく、時には非効率でも自分に合ったスタイルで投資することがベストだと思います。

インデックス投資+高配当の二刀流でこれからも投資を継続していきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました