実績を公開する意図はこれから投資しようとする人に向けて投資のリターンや損失がどのように推移するのかを知っていただくためです。
運用報告
2025年7月末時点でのトータルリターンです。
購入価格 | 現在価格 | 損益 | 利回り | |
個別銘柄(国内株) | 2,809,807円 | 3,722,771円 | +912,964円 | +32.49% |
投資信託(SBI証券) | 2,069,088円 | 3,863,930円 | +1,794,841円 | +86.74% |
投資信託(楽天証券) | 52,660円 | 67,652円 | +14,992円 | +28.46% |
米国ETF(SBI証券) | 1,609,421円 | 2,689,877円 | +1,080,456円 | +67.13% |
米国ETF(楽天証券) | 14,668円 | 32,892円 | +18,224円 | +124.24% |
仮想通貨(ビットコイン) | 25,796円 | 222,174円 | +247,970円 | +961.27% |
合計 | 6,581,440円 | 10,599,296円 | +4,069,447円 | +61.83% |
6月からの増減 | -240,340円 | ―153,171円 | +138,760円 |
NISAで買いなおすのに売却したものがあるため購入価格が減っていますが利益は伸びています。
今月購入したもの
投資信託
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(除く日本)
・SBI・V・全米株式インデックスファンド
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
積立NISAの枠をマックス使い切るように設定しています。
米国株が下がっているので割安で帰るタイミングでもあります。
インデックス投資は投資タイミングをはからない投資です。
引き続き、毎月定額貯金のような感覚で、どんな時も買い続けます。
楽天の投資信託はポイントのみの投資なので、ポイントだけでもそれなりに増えるんだという、参考にしてください。
日本株
3834 朝日ネット
2502 武田薬品
5020 ENEOS
6073 アサンテ
7164 全国保証
8031 三井物産
8898 センチュリー21
9142 九州旅客鉄道
9513 Jパワー
9986 蔵王産業
以上は特定口座からNISA口座にするための買戻しです。
米国株
なし
今月売却したもの
3834 朝日ネット
4063 信越化学工業
2502 武田薬品
5020 ENEOS
6073 アサンテ
7164 全国保証
7995 バルカー
8031 三井物産
8898 センチュリー21
9142 九州旅客鉄道
9432 日本電信電話
9433 KDDI
9503 関西電力
9513 Jパワー
9986 蔵王産業
特定口座で保有してたものをNISA口座に買い替えするための売却です。
2025年7月の配当金履歴
7月にもらった配当金をご紹介します。
月 | 名称 | 配当金額(税引き後) | 受取合計 |
7
|
2021年の配当金額(税引き後の手取り) | 85,057円 | |
2022年の配当金額(税引き後の手取り) | 132,449円 | ||
2023年の配当金額(税引き後の手取り) | 151,839円 | ||
2024年の配当金額(税引き後の手取り) |
162,823円 |
||
2025年前月までの配当金額(税引き後の手取り) | 87,110円円 | ||
AGG |
659円 |
87,769円 | |
iFreeETF 東証REIT Core指数 | 96円 | 87,865円 | |
三井住友フィナンシャルグループ | 594円 | 88,459円 | |
ARCC | 500円 | 88,959円 |
7月は配当ちょびっとでしたね。
NISAの成長投資枠で買いなおして整理したので、年間配当額は少しプラスになりました。
まとめ
特定口座の高配当株を売却して買いなおしました。
一部まだ買いなおしてないので資産は減ってます。しかし利益は伸びています。
つまり7月も資産は伸びているということです。
買いなおしてないものは夏枯れ相場を狙って買いなおしたいと思います。
投資に正解はなく、各々にあった投資スタイルで続けることが重要だと思います。
理論だけではなく、時には非効率でも自分に合ったスタイルで投資することがベストだと思います。
インデックス投資+高配当の二刀流でこれからも投資を継続していきたいと思います。